【運用成績】今月の購入銘柄と資産評価額(2020年4月)
こんにちは、ちろりんです。
長期投資は毎月一定額を機械的に積み立てていくことがとても大切です。
目先の株価の上下や世間の声に惑わされず、継続し続けるためにも今月も積立実績を公開していきます。
今月の購入銘柄
口座種類別
# |
口座種類 |
買付額 |
---|---|---|
1 |
特定口座(定期積立) |
¥245,041 |
2 |
特定口座(個別買付) |
¥157,913 |
3 |
つみたてNISA |
¥66,666 |
4 |
iDeCo |
¥22,829 |
5 |
企業型DC |
¥25,500 |
ー |
合計 |
¥517,949 |
合計:¥517,949
- 定期積立:私(1,446.68ドル)、妻(\70,000)、長女(\10,000)、長男(\10,000)
- 個別買付:私(\157,913)
- つみたてNISA:私(\33,333)、妻(\33,333)
- iDeCo:妻(\22,829)
- 企業型DC:私(\25,500)
会社の確定拠出年金や妻のiDeCoも含みますが、将来の資産形成のための拠出額が今月は50万円超と多かったです!
今月は先月に引き続きコロナ禍の影響でまだ割安な価格帯と思われたので、ADRも指値で注文しておいたところ、いくつか購入に至ったことが要因ですね。
定期買付分について私は米国ETFをドル建てで定期買付(5銘柄1100ドル分)していますが、ETFの場合投資信託と違い指定金額ぴったり(1株未満の買付)はできないため、月によって多少前後しています。
今月は指摘金額に不足していた銘柄は追加で1株ずつ買ったので、定期買付分が合計で1100ドルよりも大きくなっています。
その他は毎月同じ額の買付設定どおりで特に変わり映えありません(笑)
購入銘柄別
# |
資産クラス |
商品区分 |
投資対象 |
銘柄 |
買付数 |
買付額(円) |
買付額(ドル) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
株式 |
投資信託 |
先進国 |
Slim先進国 |
- |
¥136,162 |
- |
2 |
DC海外株式(日興ヘッジなし) |
- |
¥25,500 |
- |
|||
3 |
米国 |
SBI-VOO |
- |
¥43,333 |
- |
||
4 |
ETF |
高配当 |
VYM |
3 |
¥24,542 |
$229.00 |
|
5 |
SPYD |
8 |
¥23,627 |
$220.46 |
|||
6 |
HDV |
3 |
¥25,297 |
$236.05 |
|||
7 |
SDIV |
12 |
¥10,931 |
$102.00 |
|||
8 |
セクター |
VDC |
2 |
¥31,207 |
$291.19 |
||
9 |
VHT |
2 |
¥37,722 |
$351.98 |
|||
10 |
小型株 |
IJR |
6 |
¥34,937 |
$326.00 |
||
11 |
個別銘柄 |
グローバル |
RDS.B |
20 |
¥69,125 |
$645.00 |
|
12 |
DEO |
4 |
¥55,566 |
$518.48 |
|||
ー |
ー |
ー |
ー |
ー |
合計 |
¥517,949 |
$2,920.16 |
今月特筆すべきはSDIVです。
どんなETFか一言でいうと「世界で分配金利回りが高い100銘柄に投資するグローバルX社の米国ETF」です。
詳細は別記事で紹介したいと思いますが、購入にいたった経緯はコロナ禍ですごく割安な価格になっていたから。
配当利回り10%以上と数字だけ見るととても面白いので、お試しで買ってみました。
今後の運用成績がどうか継続観察して、またご報告したいと思います。
これまで気になってはいたけど、なかなか手が出せずにいた銘柄にもチャレンジしやすい価格帯になってるものも多いと思うので、皆様も余剰資金で投資を楽しんでみるのもいいと思います。
資産評価額
今月末時点の資産評価額
会社の確定拠出年金が全体の四分の一、それ以外に個別に拠出しているもの(定期積立、つみたてNISA、iDeCo)が四分の三くらいの割合です。
投資カテゴリ別だとインデックス投資が全体の四分の三、その他が四分の一くらいです。
個人的にはインデックス比率が60%程度になるよう買い増しを続けていきたいです。
債券に関しては、以前会社の確定拠出年金で一部積み立てていたものになります。
現在は会社の確定拠出年金も含め、毎月購入分のアセットアロケーションは株式100%に振っており、今後も比率を下げていく予定です。
これまでの評価損益
先月末時点ではコロナの影響で評価損(これまでの積立額>時価評価額)となっていましたが、この一ヶ月でだいぶ戻してきたなという印象です。
まだまだコロナの先行きは不透明ではありますが、長期で見ればいつか収束し、それに伴い株価も正常に戻ると信じているので、狼狽売りなどせずバイ&ホールドを続けていきたいと思います。