積立投資と米国ETFで夢の不労所得生活

24歳から始めた積立投資で2人の子供が社会人になる50歳までに不労所得500万円を達成しアーリーリタイアを目指すちろりんのブログ

我が家の積立投資プラン公開

積立投資の目標

目標金額

経済的自立=不労所得で生活費全てを賄うことを目標としている。

我が家の場合、2019年の実績(平均)として毎月40万円の支出(生活費)がありました。

これを不労所得で賄おうとすると、、、

 月40万円(手取り)
=月50万円(額面) ※所得税等20%想定
=年600万円(額面)

ということで、目標は年間600万円の不労所得

不労所得の内訳

不労所得の代表例として以下2つがある。

  1. 配当所得
  2. 不動産所得

配当所得だけで目標達成しようとすると期待配当利回り3.5%として600万円÷3.5%=1億7,143万円分の株式が必要

これって現実的なのか、、、

積立投資シミュレーション

前提

  • 夫婦共働きのため、妻の収入すべて+αを投資にまわす

  ※幸いにも現時点、私の収入だけでナントカ生活費は賄えている
   今後こどもが大きくなって教育費がかかってきたらどうなるかわからないけど、、、

  • 投資で得た収益は再投資して複利運用

積立条件

  • 投資元本:400万円(2020/1/1時点で既に積立中の金額)
  • 毎月積立額:30万円
  • 想定利回り:6.5%(全世界に分散投資した場合の想定期待利回り)
  • 積立開始日:2020/1/1(31歳)

積立シミュレーション結果

積立投資シミュレーション

目標としている20年後は1億6,175万円(配当所得566万円)とわずかに届かなかったが、21年後には1億7,629万円(配当所得617万円)と机上計算では配当所得だけで経済的自立を達成できるようです。

積立開始1年目~21年目までの詳細は下表ご参照

積立投資シミュレーション表



経過年数

年齢



累計積立額(万円)

資産額(万円)

配当所得(3.5%)

1年目

32歳

2020年末

430万円

798万円

28万円

2年目

33歳

2021年末

460万円

1,222万円

43万円

3年目

34歳

2022年末

490万円

1,675万円

59万円

4年目

35歳

2023年末

520万円

2,158万円

76万円

5年目

36歳

2024年末

550万円

2,673万円

94万円

6年目

37歳

2025年末

580万円

3,223万円

113万円

7年目

38歳

2026年末

610万円

3,810万円

133万円

8年目

39歳

2027年末

640万円

4,436万円

155万円

9年目

40歳

2028年末

670万円

5,104万円

179万円

10年目

41歳

2029年末

700万円

5,817万円

204万円

11年目

42歳

2030年末

730万円

6,577万円

230万円

12年目

43歳

2031年

760万円

7,389万円

259万円

13年目

44歳

2032年

790万円

8,255万円

289万円

14年目

45歳

2033年

820万円

9,178万円

321万円

15年目

46歳

2034年

850万円

10,164万円

356万円

16年目

47歳

2035年

880万円

11,216万円

393万円

17年目

48歳

2036年

910万円

12,338万円

432万円

18年目

49歳

2037年

940万円

13,535万円

474万円

19年目

50歳

2038年末

970万円

14,812万円

518万円

20年目

51歳

2039年

1,000万円

16,175万円

566万円

21年目

52歳

2040年末

1,030万円

17,629万円

617万円

我が家の積立投資額(実績)as of 2020/4/21

シミュレーションの結果から、毎月30万円積立られれば、なんとか目標達成できることがわかったので、妻とも相談し、今年から家族全体で以下の通り積立継続中♪

一応夫婦のみで毎月30万円を拠出してます。(会社の企業型確定拠出年金iDeCoも含んでいるので若干ずるかもしれませんが、資金がそこまで潤沢なわけではないので、、、)

将来子供に金融リテラシーを身に付けさせようと、わずかながら子供の口座でも積立投資実践中!中学生くらいになったら本人に運用を任せてみたいな(^^♪

最後に

今後は毎月30万円で何に投資しているのか、具体的なアセットアロケーションポートフォリオについても記事にしていきます。

こんなこと聞いてみたいといったご要望あれば是非コメントください。

可能な範囲でオープンにして、みなさんの参考になればと思ってます。